デブサミ2005
http://www.seshop.com/event/dev/
初日です。
- とりあえず人が多かった。有料・無料にかかわらず立ち見がでたカンファレンス(で、いいのかな)は久しぶり。
- おそらく内容があるセッションが多いからだと思われる。とてもイイ。
- ただ、セッションごとの人の入れ替えがスムーズではなかった。セッションをやっているスペースの廊下が展示スペースであったため。会場のレイアウト上やむを得ないかもしれない。*1
- 今日は午後からだったのでよかったが、昼食に往生しそう。
- ノベルティはクリップボード。メモをとるのに重宝した。
- IBMのアンケートに答えて3等をゲット*2。携帯USB充電器をゲット。
セッション感想
軽量Javaへの潮流
J2EEの動向、IoC、DIコンテナ、AOPなど知りたいことがまとまっていて大変よかったです。概説としてとても役に立ちました。
内容はこちらの方がまとめてくださってます。
http://d.hatena.ne.jp/foojee/20050204
技術系コーチング入門
要約すると「コーチングとは信 認 任」である。ということ。って要約しすぎだろ>俺。本間さんごめんなさい。
ワタシ、コーチングに関心がありまして本やらWebページやら眺めております。そういう意味で特に目新しいことはありませんでした。が、大事だということは再認識。ただ、「俺はコーチングを導入して日々仕事をしているんだYo!」とはとてもはずかしくていえましぇん。
講師は掛け値なしでよかった。昔プレゼンテーションの講師もやっていた経験上、こういうテーマでの講義って難しいのです。プレゼンが下手だと台無しですし。そういう意味で本間氏は「本物のプロ」だと感じました。ただ、時間が圧倒的に少なかったのと(ワタシも含めて)受け手のノリがいまいちだった関係で真価を発揮できなかった感があります。
もちろん、隣の方とは楽しく盛り上がりましたよ。*3
コーチングについていずれはだらだらつぶやきたいと思っておりますが、個人的には山本五十六元帥の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」という言葉に集約される気がします。やってみせるのは難しいですが。