「つながる」ことの功罪

注意:この文章はあまり練れていません。どなたかを不快にする意図はまったくありません*1。ご意見はいただければと思いますが。

ワタシはおとなり日記について2004/5/22に

何とも不思議なシステムです。でもこういう機能は楽しいです。いろいろな方とつながっている、感じがして。 つながるって、人間の本能なのかとおもう今日この頃。

<と書いたのですが、つながるのはとても面白い反面あらぬ誤解を受けてしまうことがあるなぁとも近頃感じています。 例えばワタシは(軟弱な)浦和サポなわけですが、もし浦和が優勝したりすると「浦和マンセー」な日記をつけてしまったりするわけです。ワタシの日記を見てくださる方は(おそらく)IT業界の方とか穏健なサッカーファンの方だと思いますのでそれくらいは許して下さると思うのですが、おとなり日記で熱烈な○○サポの方のページとリンクしてしまったりすると「気にくわんぞゴルァ」となってトラブル、となるかもしれません。そういう危険性を考えると、ちょっと怖い気もします。ワタシは気が弱いので(笑)。ただ、「リスキーだからやらない」というのは何も生まないし、なにより自分がいやなので、だらだらと続けていきたいと思います。 閑話休題。 私たち、まだインターネットという媒体にいろいろな意味でなれていないのかもしれません。インターネットがどういう可能性を秘めているのかわからないところもありますし。 blogについていえばいままでにない以下のようなことがあります。
  • 瞬時に自分の書いた(未完成な)文章が発信されてしまう即時性
  • 自分の主張がいろいろな人とリンクしていく空間的な広がり
この媒体とどう付き合っていくのか、折に触れて考えていきたいと思っています。 ところで、ほんとのところ何がいいたいんだ?>俺。

*1:あ、ワタシの文章はすべてそうですね。