千葉で!長崎で!またまた三菱車、炎上止まず

15日午後6時40分ごろ、千葉県流山市西初石の常磐自動車道下り線で、走行していた三菱ふそう製2003年式の2トントラック「キャンター」のダッシュボード近くから煙が出た。運転していた茨城県千代川村の男性(25)がトラックを路側帯に止めて外に出たところ、運転席付近で出火し、車内を全焼した。流山署はリコール対象車ではないとしており、原因を調べている。 一方、同日午後6時10分ごろ、長崎県佐世保市では市内の男性(40)が運転していた三菱自動車製「パジェロ」のエンジン部分から煙が出た。男性は道路脇に車を止めて逃げたが、車は全焼した。 調べによると、燃えた「パジェロ」は1992年型のディーゼル車。やや急な坂を登っている際、エンジン部分から白い煙が昇り始めたという。


三菱だから燃えているのか?それとも車上火災というのは一定の割合で起こっているものでたまたま三菱が目立っているのか・・・