2006-06-16 SCA Hands Onセミナー at Wakhok Tokyo Java http://www.c-sq.com/modules/article/article83.html何となく内輪みたいでちょっとイヤだったのですが、テーマが面白そうだったので受講してきました。 SCAに対するワタシのあやふやな理解 SCAとはSOAを実装するための手法らしい 言語非依存・XMLで接続部分を記述するらしい 従来はビジネスロジックを記述するコード部分につなぎのコードも入れていたが、それを外だしするものらしい その結果ロジック部分には接続の実装に依存するコードがなくなり、プログラムが長持ちするらしい 要するに「つなぎの技術」か? たぶん8割ぐらいは当たってると思うのですが・・・ で、感想 とにかくいい勉強になった。ワタシの高座、もとい講座に役立ちそうなネタもふんだんにあったし。 既存のJAX-RPCやらとどう優位性があるのかないのか、最初はよくわからなかったが、要するにその上位構造なのであろう。 XML地獄。とにかくツールがないとやってられない。 う〜む、講演にくらべて感想が書きにくいなぁ。