ひとりカラオケ

先日、午前に練習、午後5時からレッスンというスケジュールで、午後の時間がまるまると空いてしまいました。で、どうやって時間をつぶそう、チェロをもっていると時間をつぶす場所にも困るわけで。アキバでも歩きたかったんですけどね。

で、友人に話をしたら「なら、カラオケがいいよ。練習できるし。」ということ。で、カラオケ屋にGo。ひとりカラオケデビューですよ。

感想。

  • 昼のカラオケは安い。700円/3H。
  • いすが低いことを除けば、練習はばっちりできる。ただし、響きすぎるので細かい音程をとる作業を難しい。指をさらうのはよい。
  • よく響くので、うまくなったような感覚に陥る。こりゃ、間違いなく下手になるな…
  • 少々タバコくさい。少々暑い。これは店によるかも。

というわけで、全体的にはたいへんコストパフォーマンスに優れた時間つぶしといえましょう。

ぇ?歌わなかったのかって?実は歌いました、一曲だけ。でも気恥ずかしくて全部歌いきれませんでした。歌っている自分を見ている冷静なもう一人の自分がいるわけですよ。そう思ったらもうダメ。

ワタシは本来の意味での「ひとりカラオケ」には向いていないようです。orz