JavaWorldDay2004まとめ
※自分のためのまとめ/メモです。よくわかんないかもしれませんがお許しを。
また、講師の意図を必ずしも反映していないかもしれません。ご了解ください。
正しいプログラムとは?
- 「何をもって正しいとするか」仕様が必要。
- 明晰な仕様が必要。曖昧な仕様からは「何が正しいか」不明確であり、正しい仕様はありえない。
- 形式的な仕様が望ましい。人間以外でも解釈ができる形がよい。
正しいことをどう保証するのか
- そんなことはできない。といっては身もふたもない。
- あえて言えばプログラムの検証とテスト
→完全な検証-テストは不可能?
現場でよく使われる手法
- 体力勝負
- 気力と根性
- 神風/奇跡を期待
- 謝る。逃げる。
→それ以外の方法もある
「J2EE開発におけるオープンソース・プロダクトの活用法」
オープンソースを利用する目的
- コストダウン
- コストダウンにつながるとは限らない。導入コストは低いが、運用は自己責任。人的コストも考慮する必要あり。
- ユーザ企業(発注元)が主導権を握れる
- プロプライエタリな製品は開発企業(発注先)に主導権を握られる。
*1:あたりまえ?